何だかこのところちょっと忙しい。
僕みたいな仕事スタイルだと忙しいのはありがたいことなんですけど、でもこの“忙しい”って、“心”を“亡くす”って書くんですよね。
以前、舞踊家の加藤文子さんに、“人”の“為(タメ)”と書いて、“偽(ニセ)”になるって聞いたことがあるんだけど、思えば、漢字ってなかなかイミシンですね。
ところで、今年の5月にお亡くなりになった
スタンリー・ミラー博士は、大学院生の頃に、原始の地球の大気に含まれていたとされる気体で満たしたフラスコに、カミナリを想定した火花を散らせる実験をしたそうなんですね。それで、その数日後にタール状のアミノ酸がフラスコに付着しているのを発見して、生命の誕生に関するもっともらしい方法を見出したわけだけど、このカミナリを“稲妻(イネの妻)”なんて呼ぶことを思うと、古代の人たちはそんなことはとっくに知っていたのかもしれません。…凄いなぁ。
ちなみにこの“凄い”という文字は、“氷”を意味する“にすい”に“妻”と書くわけですが、それはつまり…、“スナックのママ”ということでしょうか。
なるほど、スナックのママは今も昔も凄いっていうことなんでしょうねぇ…。それにしても、そんなに大昔からスナックのママがいたのかどうか知りませんが、古代の人たちの達観ぶりには恐れ入っちゃいます。
さて、前述の加藤さんが今月の25日と26日に麻布die pratzeの「
ダンスがみたい!9」のイベントで、“
らんど・ざ・らんど”という憲法9条を題材とした公演を行います。
今年は、ちょっと暑すぎて地球温暖化のことも気が気じゃありませんが、平和について考える機会の多い8月ですし、締めくくりにこのイベントに足を運んでみるのもよいのではないでしょうか。
加藤さんはスナックのママだったことはないと思いますが、“凄い”に違いありません。
- 2007/08/18(土) 03:18:15|
- コトバ・認識研究部|
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