Food for Thought

気になった言葉とか、自前のイラストとか、デザインとか。

フューチャー・デザイン Part.4

ダブル・シート・ベンド

“女心と秋の空”などというコトワザがありますが、現在制作が進行している(とされている)「オムスビマン」に登場するオムスメちゃんの心変わりの激しさの前では、秋の空も赤面してアッという間に夜になってしまうほどで、振り回されっぱなしのオムスビマンが悪役のムスビメ怪人に同情されてしまうこともしばしばあるそうなんですが、当のオムスビマンは、オムスメちゃんのそんなところにもゾッコンなのだそうで、よくある話かもしれませんが、いやはや勝手にしてくださいといった感じですかねぇ。

ところで、これまでボディ・アンド・ソウル・フューチャー・デザイン・システムの説明のために、どちらかと言えば少々風変わりな方々をご紹介したので、締めくくりはオーディナリー・ピープルな方を考えていたものの、オムスメちゃんのおてんばップリにそそられて、つい心変わりしてしまいましたが、これがまた予期せぬ結果を招いてしまったようです。

人間もシステムである以上、解析データが状況や気分などに応じて変動する数値を伴うことは避けられませんので、誰しもマトリクス上で多少ヨロピって(※1)しまうものなのですが、このオムスメちゃんの解析結果は、その風変わりなポーズもさることながら、ヨロピッ値(※2)が大きすぎて、もはや三次元マトリクス上では像を結ぶことが不可能であることが判明し、現在は四次元マトリクスの開発をユルユルと進めているところです。

さて…、どうなることでしょう…か?

to be continued...


※1 ヨロピる:三次元マトリクス上でx,y,z軸の値がそれぞれ大きく揺らいでいる時に当研究所スタッフ間で交わされるコトバ。
x軸がローリング、y軸がピッチング、z軸がヨーイングというそれぞれの軸を中心とした揺らぎを示すコトバに由来し、気性が激しかったり、気持ちが定まらない人などを指して使われることが多い。

※2 ヨロピッ値:※1の度合いを示す値

  1. 2007/02/26(月) 02:07:17|
  2. イラスト制作部|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

フューチャー・デザイン Part.3

近頃はすっかりボディ・アンド・ソウル・フューチャー・デザイン・システムの構想にいそしんでいますが、今回のモデルは、次の取材地に赴く前のカネタダイクオさんにお願いしました。

関数曲線

これまた何というか、微分・積分にでも出てきそうな、僕なんかジンマシンがハッシンしちゃいそうな曲線を描いてますけれども、位置関係を読み解くと、どうやら彼の生命力の強さを物語っているみたいですね。

一部がフシギなことに蛇腹のようになっていますが、これは年中かじりついているPCモニタの電磁波の影響で、カラダがデジタル化しはじめた兆候を示すのではないかと思われます。
ただ、場所が場所だけに、you tubeでロケハンしているフリをして、実はいかがわしいサイトを覗いてばかりいるせいで、局部がサイボーグ化してしまったのではないかという憶測も飛びかい、それってイッタイゼンタイどんなことになっているのか、コワイモノ見たさもあって、今度温泉旅行にでも誘ってみようかななどと考えているところです。

もし、カネタダさんと似たような生活を送っている方がいらっしゃいましたら、上下分割のキカイダーみたいになったりしないように、くれぐれも用心するに越したことはないと思います。
  1. 2007/02/24(土) 23:52:29|
  2. イラスト制作部|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

カネタダイクオ in ロンドン

you tubeで行く「カネタダイクオ 世界の旅」!!

カネタダさん今回はロンドンを取り上げました〜!
というかロンドンとパリですね。オッシャレなボッサビートがいかしてるんですけど、“雨降るロンドンが好き〜”って唄うわりには、ちっとも雨は降らないし、ボンヤリ観ていると最後になって“アッなんだそーゆーこと?”って気づいて、これひょっとして編集で肝心なところの見せ方間違えちゃったんじゃないの?って思ったりしたんですけど、こんなカッコイイ曲作っちゃう人たちだから、きっと、“そう思ってくれるのも計算ずみさフフフフ〜”なんて言うんだろうなぁ…やっぱクールだわ〜。

それにしても、フライングリザーズってスゴク好きだったんだけど、そんな雰囲気も感じちゃうのは気のせいかしら…?

こちらからど〜ぞ〜!
London in the Rain (3:25)

London in the Rain

  1. 2007/02/24(土) 02:54:16|
  2. 国際部|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

フューチャー・デザイン Part.2

マトリックス

知人からの指摘で、昨日ご紹介したボディ・アンド・ソウル・フューチャー・デザイン・システムにご登場いただいた女性が、もと女盗賊の親分だったことが判明して、このシステムは心身の状況を把握できるのみならず、ポーズそのものが深層心理を暗示している可能性が期せずして高まり、さらには関心をよせる企業さまから連絡が入るなどで、ぶらいきゃん人間工学研究所始まって以来の快挙に、にわかに色めきたっていますが、気持ちを落ち着かせて本日も引き続きこのシステムのご案内をしたいと思います。

さて、本日モデルにご登場願ったのは、ある起伏の激しいゴルフ場でキャディをされている伊勢谷サワ子さん(仮名)です。
聞くところによるとサワ子さんは超売れっ子キャディさんで、向こう3ヶ月は指名の予約でいっぱいなのだそうですが、ナルホドお美しいのもさることながら、脚力のスゴさは尋常ではないようです。
右腕が下方向に伸びてしまっていますが、これは例えばグリーン上でお客さんに“パターちょうだい”と言われて、休憩所で買ってもらったバターキャンディを渡してしまうようなおちゃめっぷりを示すもので、概ね心身ともに健康な女性と言えるのではないかと思います。
ただ、少々気になるのはこのポーズなのですが、実は彼女は“サソリ座の女”(古過ぎ?)でして、彼女にホレて痛い目にあうお客さんが続出しているようですので、ゴルフ好きの方で運良く彼女がキャディについたとしても、下心までスウィングさせない方が賢明かと、僭越ながらご忠告申し上げる次第です。
  1. 2007/02/23(金) 01:28:02|
  2. イラスト制作部|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

フューチャー・デザイン

フューチャー・デザイン

本日は、現在構想中の“ボディ・アンド・ソウル・フューチャー・デザイン・システム”のご案内です。

このシステムは最新鋭の技術を駆使して、利用者の精神および身体の状況について正確な把握が可能なため、未来に向けて適切に心身を再構築できるのではないかと世界中から注目を集める予定のサーヴィスなのですけれども、特筆すべきは、図でご覧いただけるとおり利用者が三次元のマトリクス画像上にアクロバティカルなポーズで写しだされる点にございまして、これをプリントアウトしたものを額装して差し上げるオプションも検討しているところです。

このマトリクスは、利用者の多岐にわたるデータを入力し表示させるもので、x軸が社会的受容度、y軸が認識力、z軸は自由意志の強さの度合いを示しておりまして、利用者にこの画像をご覧になっていただきながら、専門担当者が、“概ねポジティヴで芸術家的な志向をお持ちのようですが、ややひとりよがりな方向に片足を突っ込んでいる点が気になるのと、バランス的に左半身がもたついているようですね。”などとそれっぽいアドヴァイスを差し上げた後に、食事、運動、ラッキーカラー等を処方するわけです。

ただ、毎度のことながらまったくの思いつきなもので、実用化に向けた具体策はまるっきりないという点だけが、今のところネックになっているのですが…。
  1. 2007/02/21(水) 23:56:52|
  2. 企画・開発部|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

ゴッズ・ウィル・ビー・ゴッズ

make it on mars

ドリーン・バーチューという心理学者が書いている「スピリチュアルガイド」という本、なかなかいい考え方を教えてくれると思う。

アマゾンで確か中古で100円とかで買って、はしがきを読んだ時に、“え〜〜(*。*)”ってなってしまって、しばらくお蔵入りしていたんだけど、最近ところどころ拾い読みすると、信じる信じないということ以前に、思いもしなかったような物事の解釈の仕方が随所に書かれていて、救われた気持ちになる。

ちょっと心が疲れてるかもって感じる時がある人にはおすすめです。



  1. 2007/02/20(火) 00:00:32|
  2. イラスト制作部|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ショーコン効果

「真実の口」をgoogleでイメージ検索したら、商品化された複製がいっぱい出てきて、ポストモダニズムか、産業主義の影響かは知らないけど、ウソを戒めるコトバの効力なんて、もうとっくにないんだろうななどとつい思ってしまったけど、でもだからと言って“ウソも方便”というコトワザをあまり都合よく解釈しすぎるのはどうかなと思う。

僕がヘタなユーモアで“チュニジアに行ってきました〜!”って書いても、誰も信じやしないだろうけど、(…まさか信じないよね?)どうも日常的にもウソをついておけば、丸く収まったんじゃないかということが多いように感じちゃうのは、気のせいだろうか?

相手が本音を言って、それが自分の感情に触れてしまったとしたら、怒るのをこらえるのはなかなか難しいこととは思うけど、わきまえなしに反射的に怒っていたりすると、特に子供なんか、都合よくウソを言った方がいいんじゃん?ってなっちゃいそうな気がする。

カオス理論にリオデジャネイロで蝶が羽ばたくと、シカゴの天気に影響すると言われる「バタフライ効果」っていうのがあるけど、それに似て、誰かのちょっとしたウソが、やがて誰もがナイものをアルアル〜とか言ってしまう社会問題に発展していきかねないような…。それで、そういうデタラメには、大概は背後に無責任な商売根性がからんでいたりして、言わば「ショーコン効果」って感じでしょうか?

誰が相手であろうと、お互いに節度をもって本音を言い合える空気を作っていくことができるというのは、きっとオトナの条件のひとつと言えるのかな。

いずれにしても、“ウソも方便”が過剰になってモラルが崩れていく社会だとしたら、とてもコワイ。

真実の口

  1. 2007/02/16(金) 08:44:04|
  2. コトバ・認識研究部|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
次のページ