春キャベツが出まわる季節ですね。
春キャベツって、何とも春らしいというか、パリッとしていて、軽やかでおいしいですよね。
ということで、「葉っトリカンゾウ・スパゲッティ」を作ってみました。
忍者ハットリくんの主人公と偶然にも同名ではありますが、こちらの名前の由来はキャベツの葉っぱと鳥のレバーから来てるんですね。
僕はかなりレバーが好きでして、幼い頃はスーパーでレバーを買ってくれと母親にせがむほどだったそうなので、味に関しては多少過大評価してしまうのは否めませんが、オイシイと思いますよ。
作り方は、まずはレバーを適当な大きさに切って、フィッシュソースと醤油を少々入れた牛乳に浸します。30分くらい置いておく方がいいと思いますけど、時間がなければ楊枝でちょっと突いたりすればいいんじゃないでしょうか。
その後、みじん切りにしたニンニクと鷹のツメをオリーブオイルで弱火で炒めて、ニンニクがキツネ色になってきたら、先ほどのレバーを浸していた牛乳ごと入れるわけです。
春キャベツはスパゲッティが茹で上がる寸前に鍋に入れて、4〜5秒で内鍋を引き上げたら、
アホニンオイルをまぶして、皿に盛る時にレバーをかければ出来上がり。
これは結構簡単なんだけど、一緒に写っているミネストローネは、Q.P(クイック・プリペアー)と言うわけには行かなくて、野菜を細かく切るのがちょっと手間ですよね。
料理に精通している方々からすれば当たり前なのかもしれないけど、カタイ野菜はふかすと簡単に切れちゃうんですね。100円ショップで買ってきた蒸し用目皿はこんな時に重宝します。
- 2008/04/24(木) 02:20:09|
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以前、あるパーティで居合わせた女性が学生時代に留学して以来、世界のあちらこちらを旅行していると言うもので、どこが一番好きか訊ねたら、韓国だというんです。“日本とあまり変わらないんじゃない?”と僕が聞き返すと、それがまるっきり違うと言うんですね。
夜の11時に子供たちが公園でサッカーをしていたり、夜中の2時に街角でおばちゃん同士が立ち話をしていたり、電車に乗ればうたた寝しているような人がいないとか、とにかくバイタリティでみなぎっているのだそうです。
そう言えば、僕と案外ウマがあう韓国出身の友人は、(僕とは対照的に)見た目が紳士的なわりには血の気が多くて怒るとコワイんだけど、彼いわくソウルで夜に飲み歩くと2〜300メートルごとに喧嘩している連中に出くわすそうなんですね。
僕は韓国に行ったことはないので、多少誇張があるのかどうか知りませんが、そのバイタリティはキムチのせいじゃないかってふと思い立って、チゲ鍋にチャレンジしてみました。
作り方はいい加減なもので、カツオでだしをとって、そこに塩少々とすったニンニクと生姜と赤粉と鷹のツメをしこたま入れて、白菜、きのこ、肉、生あげ豆腐、牡蠣やら粉末昆布とかを放り込んだだけなんですけどね。これがウマイ!
ポパイがホウレン草を食べた時のような気分と言うか、モロボシダンがウルトラアイをつけた時のような気分と言うか、食べた瞬間に震えが来てむやみに元気になっちゃう感じなんです。
でも僕の場合はついつい酒の量も増えちゃって、結局ほろ酔い気分で寝ちゃうのがオチなんですな。
- 2007/12/22(土) 04:20:11|
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いろいろワケもあったりするけど僕は仕事場で自炊することが多いんです。近頃は何だかすっかりイタについてきちゃって、とうとう圧力鍋まで買っちゃいました。とは言え、僕はナットウにあれこれ入れてかっ食らうのが一番好きなもんで、大して手が込んだものは作りませんけど、ここでは、“こんなの作ったよ”っていうメシログ的に書こうと思います。題して…、
「Q.P ぶらいきゃんクッキング!」※
記念すべき第1回目は、「赤と黒のカルメン・スパゲッティ」です。
情熱的な名前をつけたわりには見てのとおり簡単に出来ちゃいそうなスパゲッティなんですが、ポイントは自家製アホニンオイルを使用している点なんです。
アホニンオイルって、薄切りにしたニンニクを入れたオリーブオイルを湯煎して、お湯が沸騰したら火を止めて、そのまま冷めたらオイルだけ別の容器に移して出来上がりのオイルなんです。熱に弱いアホニンというニンニクの成分が保たれて、それが体に良いそうなんですね。
これ2年くらい前に
キヤ・アンティークスの番頭さんに教えてもらったんです。“アホニンって頭にも良いらしいからタカノくんは作った方がいいよ!”なんて言って、イラスト入りのレシピを書いてくれたんですけど、今ではわざわざ書かなくても口で教えてくれればわかるのにって思うくらいなので、それなりに効能があったということでしょうか。
このアホニンオイルを茹で上がったスパゲッティに絡めて、適当な大きさに切ったトマトと予め煎ってすり潰した黒ゴマを乗せれば出来上がり。塩加減はお好みで、ちょっとフィッシュソースなんてかけるのもいいかもです。
食す時のBGMは、もちろんビゼーの「カルメン」。忙しい時は、「闘牛士」とともに喉を詰まらせながら食べて、すぐに突撃モードに戻るのも良し。彼女と一緒の時なら、「ハバネラ」をリピート再生して、“ワインもうちょっとどう?”なんて言ったりしていると、そのうちイイ雰囲気になっちゃうかもしれません。
ちなみにワインと言えば、僕はもっぱら関内のセルテの地下で299円というバカ安で買えるワインを飲んでいて、これも「カルメン」っていうんですね。これまた名前のわりにあっさりなお味ですが、なかなかおいしいと思います。
※表題にあるQ.Pは、クイック・プリペアーの略であり、類似の商標またはサービスとは一切関係がありません。…と言ってもムリか…。
- 2007/09/05(水) 22:21:44|
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